所論
「環境にやさしい」ということはどんなことかと考えていくと、それは「地球にやさしい」ということになります。
しかし『地球』というのは私達にとって実感のあるものでしょうか。
むしろ、あまり大きすぎて見えないというのがほんとうではないでしょうか。
私たちは『地球』全体に思いを至すよりも、そこに育んでいる小さな命を守るという意識を持ちたいと思います。
積み重なった落ち葉の間にも、小川のせせらぎの中にも、高山の這松の下にも小さな命はあります。
そんなことを考えていると夏の朝露にさえも命は宿っているのだと思えてきます。
環境
ENVIRONMENT
あらゆる環境の整備は私達の21世紀の最大のテーマであります。
わが社は、この課題に先進的に取り組み創造豊かにオリジナルな製品を提供し、快適な会社環境と併せて、安心と安全をお届けし続けて参ります。